こんにちは😆
昭和町にある放課後等デイサービス
ハッピーハグベリーです🍓
先日、山梨県障害者福祉協会の
ふれあい創作活動で陶芸にチャレンジしました!
県内で活動している陶芸家
柏原由和さんをお招きして
陶芸の魅力を子ども達に教えて頂きました‼
粘土や粘土を切るための道具、型を取る道具など
沢山の道具や材料に子ども達の目が釘付け👀✨
どの道具を使うのかなぁ?
どうやって作るのかな?
心の声、ワクワクが聞こえてきます💓
まずは柏原先生が粘土をこねて、
硬い粘土を柔らかくしていきます。
グッ!グッ!グッ!
力を入れてこねる様子を見て
「すごいパワーだね!」
「餅つきみたいになってる‼」
早く粘土に触りたくてワクワクが
大きくなってきます!
👨「1ヵ月かけてじっくり焼いていきます。
800℃で素焼きをして、釉(くすり)がけをして
1200℃でもう一度焼きます。」
お皿ができるまでのお話も
集中して聞けています💮
さぁいよいよ粘土に触れてみます。
柏原先生をよく見て真似しながら
粘土を手で伸ばしていきます!
「冷たいね!」
夢中で伸ばしていくと
少し薄くなりすぎてしまいました。
「大丈夫ですよ!もう一回やってみましょう!」
柏原先生の優しい言葉に
チャレンジの火が灯ります🔥
もう一度やってみます!
今度は慎重に…!
次に、のし棒で方向を変えながら
少しずつ広げていきます。
良く説明を聞いて進めていきます💮
次は、中の模様を別の色の粘土で
付けていきます。
型抜きを使ったり、
自分で考えたデザインを作ったり
あっという間に時間が過ぎていきます!
「硬くて思うようにできません。😖」
粘土がポロポロッと砕けているようです。
👨「粘土は時間が経つと
固まってしまうんです。
柔らかいうちにやると良いですよ!」
柏原先生に教えて貰い、
柔らかい粘土で再チャレンジ。
今度は思い描いたデザインを
表現できたようで満足顔😊
それぞれのデザインを
上から板で押して平らにします。
いよいよお皿の形に変化します‼
押し型というドーム状の石こうの上に
平らにした粘土を乗せてみます!!
「お皿だ!!」
形になってきてワクワクが沢山💓
最後の仕上げに
高台(たかだい)付けと
なまえ入れです!
先生が、蛇のように伸ばした粘土で
高台を作っていきます。
そして最後に、自分の名前を書いて完成‼‼
ここも慎重に、落ち着いて。
2時間近く陶芸の活動を行いました
そんな陶芸には沢山の魅力があります。
🌟土の香りを感じ、夢中で練ることで
ストレスの軽減になる。
🌟1つの事に集中する時間があることで
穏やかな気持ちになる。
🌟自分とじっくり向き合える。
など、まだまだ魅力が沢山‼
自分の手で作品を完成させる
喜びや達成感を味わえた
素敵な時間になりました😌💗
小皿の次は何を作ろうかなぁと
柏原先生と話を進めて
引き続き楽しくチャレンジしていきます!